ミハエル・サウター選手が逆転のポール・トゥ・ウィン
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニー ズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2024のレース6が、6月29日、岡山国際サーキットを舞台に争われ、5号車のミハエル・サウター選手(G FORCE F111/3)がポール・トゥ・ウィンを果たしました。
曇りとはいえ、気温、路面温度ともに真夏の暑さとなった岡山国際サーキットでは、13時ちょうど、18周で戦われる決勝レースが始まりました。注目のスタンディングスタートは、2番グリッドの53号車のジェシー・レイシー選手(G FORCE F111/3)が好スタートを決めて、ポールポジションのサウター選手に先行。また、5番グリッドの28号車の中村賢明選手(TOM'S FORMULA F111)もポジションを上げ、レイシー選手、サウター選手、中村選手、55号車のセバスチャン・マンソン選手の順に1コーナーへと飛び込んでいきます。
すぐさまレイシー選手とサウター選手による激しいトップ争いが勃発し、追うサウター選手は3周終了時にはコンマ305秒まで差を縮めました。これと前後して、45号車の辻子依旦選手(PONOS RACING)がダブルヘアピンの途中でマシンをストップしたことから、4周目の途中でセーフティカーが導入されます。
7周目にレースはリスタートが切られますが、直後の1コーナー先でトップを走行していたレイシー選手が挙動を乱してスピンし、それを避けようとしたサウター選手がオーバーランを喫します。その隙に3番手を走っていた中村選手が首位に踊り出て、トップ3は中村選手、サウター選手、3号車の堀尾風允選手(Sutekina Racing)の順に変わりました。
ここからは中村選手とサウター選手のトップ争いになり、速さで勝るサウター選手はすぐに中村選手に迫り、テール・トゥ・ノーズの展開に。そして11周目のアトウッドコーナーでトップに踊り出ると、その後はファステストラップを更新する走りで独走態勢を築き、真っ先にチェッカードフラッグを受けました。中村選手は6秒685差で2位となり、3位の堀尾選手とともに表彰台を獲得しています。
マスタークラスは、8番手からスタートした23号車のYUGO選手(S2R Racing)が総合7番手でフィニッシュし、クラス優勝を果たしています。
レース6の模様は下記のURLでご覧いただけます。
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