2023.05.14
2023 Formula Regional Japanese Championship ラウンド 2鈴鹿大会 レース4レポート


レースは悪天候で途中終了、ポールポジションの大木一輝選手が優勝

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP (フォーミュラ・リージョナル・ジャパニー ズ・チャンピオンシップ =FRJ) 2023のレース4が鈴鹿サーキットを舞台で争われ、45号車の大木一輝選手(PONOS RACING)が優勝を果たしました。

降りしきる雨の影響で、午前10時ちょうどにセーフティカー先導で始まったレースは、セーフティカーラン中の3周目、天候の悪化を理由にセッションが赤旗中断。その後、天候の回復は見られずレースは終わりを迎え、2周終了時の順位がレース結果になりました。

優勝は大木選手、2位は98号車の小川颯太選手(Bionic Jack Racing F111/3)、3位は27号車リアム・シーツ選手(Sutekina Racing)でした。唯一マスタークラスにエントリーしている11号車のMOTOKI選手(47TRADING with Rn-sports)は総合7番手でレースを終えています。

レース4の模様は下記のURLでご覧いただけます。
>>>YouTube LIVE
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